忖度の意味とは?使い方や例文

今年は「忖度」(そんたく)という言葉をよく耳にした気がします。

しかし具体的な意味を聞かれると、どのような意味なのか上手く説明できないのではないでしょうか?

忖度の意味や使い方をまとめました。

 


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忖度とは

「忖度」という漢字を見て、意味がすぐに思い浮かぶでしょうか?特に「忖」は全く見慣れない漢字ですよね。

そこで忖度を国語辞典を調べると、「(他人の気持ち)を推し量ること。推測。」と書かれています。

「忖度」とは、相手の気持ちを想像・推測するということになります。

 

忖度という言葉は、中国の最古の詩篇である「詩経」に登場し、日本でも10世紀ごろから使われているそうです。

実際に、夏目漱石や太宰治など数々の小説に使われています。

 

元々忖度には、「単に相手の気持ちを推測するだけ」で、それ以上の意味はありませんでした。

しかし近年になって、忖度の使われ方が変わってきました。

最近の忖度は、単に相手の気持ちを推測するだけでなく、(言われていないのに)相手の意向をくみ取って行動するというニュアンスで使われることが多くなっています。

今年政治の世界で有名になって、流行語大賞候補になったのもこちらの意味です。


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まとめると忖度の意味は、次のようになります。

  1. 相手の気持ちを推測すること
  2. 相手の意向を汲み取って行動すること

 

忖度の使い方・例文

相手の意向を汲み取って行動するという意味の忖度の使用例を例文にして紹介します。

  • 取引先の意向を忖度して、プランを提案した。
  • 社長の発言を忖度した結果、プロジェクトは中止になった。
  • 先輩の機嫌を忖度して、余計なことは言わないことにした。
  • 先生の質問の意図を忖度して、慎重に答えた。
  • 彼女の好みを忖度して、プレゼントを買った。


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用語

Posted by robanami


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