リベラル派とは?日本での意味や保守派との違い

最近「民進党のリベラル派」というように「リベラル」という単語をよく耳にします。

リベラルという言葉を聞いて、その意味が思い浮かぶ人は少ないかもしれません。

 

リベラル派の意味についてまとめました。

 


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リベラルとは?

リベラルとは、英語で「自由」を意味する「liberal」のことで、日本語にすると自由主義と訳します。

政治的に自由主義の立場をとっている人を「リベラル派」と呼びます。

 

自由主義とは、元々は個人の価値や人格の尊厳性を重んじるという考え方のことです。時代が進むと意味が変わってきたり、複数の立場が生まれました。

自由主義には次のような種類があります。

名称 説明
古典的自由主義 小さな政府(介入しない政府)によって、個人の人権と自由を保障するという考え方
保守的自由主義 保守的なスタンスを持つ自由主義
経済的自由主義 経済を集団や制度ではなく、個人によって運営するべきだという考え方
社会自由主義 失業や教育・公民権の拡大に取り組むことが国家の最大の責務だという考え方

日本におけるリベラル派の意味

リベラル派の意味は国によって違いますが、日本におけるリベラル派は「中道左派」の意味で使われています。

「中道(穏健)左派」とは、暴力を用いない平和的なやり方で革新を目指す立場という意味です。

中道左派は、個人の自由を尊重しつつも、手厚い社会保障を実現するために国家が積極的な規制をすべきだという考え方をとっています。

自由主義の分類でいうと、社会自由主義の立場に近いと言えます。

また政治の面では、憲法改正反対や安保法制に反対などの左派的な主張しています。

現在の日本でリベラルやリベラル派という言葉が使われるときは、単に「左派の人たち」という意味で使われることが多いようです。

 


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保守派との違い

リベラル派の逆の立場が、「保守派」です。

保守派というのは、政治的に保守主義をとっている人たちのことを言います。

保守主義とは、伝統的な習慣や考え方を尊重しそれらを維持することを目指して、急激な改革に反対する立場のことです。

日本の場合、自民党や日本維新の党や希望の党は保守派の政党に分類されます。



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用語

Posted by robanami


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